1.科学研究費補助金取扱規程(文部省告示)第2条に規定されている研究機関に所属している場合
電子申請システムを利用して国際交流事業に申請するためには、国際交流事業用の申請者のID・パスワードが必要です。申請者のID・パスワードは、申請者の所属機関担当者が発行します。
ご利用環境をご確認の上、申請者の所属機関担当者宛に発行依頼の連絡を行い申請者のID・パスワードを取得してください。
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申請者の所属機関担当者に申請者のID・パスワードの発行依頼をします。 |
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申請者のID・パスワードは申請者の所属機関担当者から通知されます。 |
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2.特定国派遣研究者、リンダウ・ノーベル賞受賞者会議派遣事業(個人で申請する場合)
特定国派遣研究者、リンダウ・ノーベル賞受賞者会議派遣事業に申請する方で、以下の条件に該当する場合は、申請者自身が国際交流事業用の申請者のID・パスワードの発行申請を行ってください。
■特定国派遣研究者 |
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国内に所属の機関・団体があるが、科学研究費補助金取扱規程(文部省告示)第2条に規定されていない研究機関のため (下記注意中の※を参照) |
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海外の研究機関等団体に所属しているため |
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現在、機関・団体への所属がないため |
■リンダウ・ノーベル賞受賞者会議派遣事業 |
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海外の研究機関等団体に所属しているため |
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ご利用環境をご確認の上、申請者は、電子申請のご案内ページより、個人によるID・パスワード発行申請を行ってください。
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電子申請のご案内ページより申請者は申請者のID・パスワードの発行申請をします。 |
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ID・パスワード発行申請が受け付けられるとログイン用のID・パスワード及び「個人申請用ID・パスワード取得時登録内容確認書」が発行されます。 |
(3) |
「個人申請用ID・パスワード取得時登録内容確認書」をダウンロードし、厳重に保管してください。 |
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注意
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ID・パスワードは電子申請システムにログインする際に必要となりますので、厳重に管理してください。 |
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個人申請の場合を除き、申請者のID・パスワードは日本学術振興会から直接発行することはできません。 |
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国際交流事業で発行された申請者のID・パスワードを科学研究費助成事業又は研究者養成事業で使用することはできません。その逆も同様です。 |
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所属機関が同じ場合、申請者のID・パスワードで電子申請システムを利用できる国際交流事業内すべての申請が可能です。(国際交流事業内の申請ごとにID・パスワードを取得する必要はありません。) |
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特定国派遣事業、リンダウ・ノーベル賞受賞者会議派遣事業の個人申請用として取得したID・パスワードでは、当該年度採用分の同事業以外の事業には申請できません。
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国際交流事業への応募は、科学研究費補助金取扱規程(文部省告示)第2条に規定されている研究機関(または、当該機関に所属する研究者)に限られています(「2..」で示す個人申請の場合を除きます。)(※)。
※科学研究費補助金取扱規程(文部省告示)第2条に規定されている研究機関
1) 大学及び大学共同利用機関
2) 文部科学省の施設等機関のうち学術研究を行うもの
3) 高等専門学校
4) 文部科学大臣が指定する機関
国際交流事業への申請を希望される場合には、申請前に同規程4)の機関として文部科学大臣の指定を受けてください。
機関の指定等に関するお問い合わせはこちらです。(お問い合わせは機関の担当の方を通じて行ってください。)
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