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JSPS 科研費電子申請システム

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応募に関する手続き

研究計画調書又は領域計画書の作成・送信・確認について


1.特別推進研究、 基盤研究、挑戦的研究、若手研究、研究活動スタート支援、 学術変革領域研究(A)(公募研究)、新学術領域研究(研究領域提案型)(継続の研究領域・終了研究領域)、ひらめき☆ときめきサイエンス、国際共同研究加速基金(国際先導研究、国際共同研究強化、海外連携研究)の場合

 研究計画調書は添付ファイル項目(Word又はPDF)と応募情報(Web上で入力)から構成されます。添付ファイル項目様式はIDを取得する前でも作成することができます。

  • (1) 添付ファイル項目様式を公募要領のページ等からダウンロードします。
  • (2) 添付ファイル項目 (Word等)に必要事項を入力し、保存します。
  • (3) e-RadのID・パスワードで科研費電子申請システムにログインします。
  • (4) 応募情報を「応募情報入力」画面から入力し、保存された添付ファイル項目(Word又はPDF)を選択して送信します。
    ※添付ファイル項目の送信についてはWordファイルの代わりにPDFファイルを選択することも可能です。(PDFファイルは添付ファイル項目様式を基に作成したものに限ります。)
  • (5) 送信完了後、PDF形式に変換(1200dpi)された研究計画調書をダウンロードし、内容に不備がないか確認します。
  • (6) 確認を完了すると、応募者(研究者)の所属研究機関が研究計画調書の応募内容を確認・承認・提出(送信)できるようになります。
  • ※ 研究分担者承諾のフローは「フロー図(応募時研究分担者手続きについて)」を参照してください。
  • ※ 国際共同研究加速基金(海外連携研究)に応募する場合は、応募者の研究計画調書の作成時に、海外の研究者に同意書の確認・署名を依頼します。
  • ※ ひらめき☆ときめきサイエンスに応募する場合は、応募者の計画調書作成に先立ち、所属研究機関において研究機関の長の情報を登録する必要があります。
  • ※ 応募者(研究者)の所属研究機関担当者へは、科研費電子申請システムによって確認依頼がメールで通知されます。
 

注意

  • ・ 応募者(研究者)の所属研究機関担当者によって研究計画調書の応募内容が承認・提出(送信)されない限り、研究計画調書は日本学術振興会に受理されません。
  • ・ 応募者(研究者)の所属研究機関担当者は、学振受付期限前であれば、必要に応じて承認された研究計画調書を引き戻し、応募者(研究者)へ却下することができます。引き戻された研究計画調書は、学振受付期限までに再度提出しないと、日本学術振興会に送付されません。
  • ・ 学振受付期限とは、応募者(研究者)の所属研究機関担当者により研究計画調書が承認・提出(送信)される期限のことです。

2-1.学術変革領域研究(A)・計画研究代表者(応募時)の場合

  • (2-1-1) e-RadのID・パスワードで科研費電子申請システムにログインし、応募情報を「応募情報入力」画面から入力し、PDF形式に変換(1200dpi)された応募情報を作成します。
  • (2-1-2) 応募情報の確認を完了すると、計画研究代表者の所属研究機関が応募情報を確認できるようになります。
 

注意

  • ・ 計画研究代表者の所属研究機関担当者によって研究計画調書の応募情報が確認されない限り、領域代表者に送信されません。
  • ・ 学振受付期限とは、領域代表者の所属研究機関担当者により領域計画書が承認される期限のことです。

2-2.学術変革領域研究(A)・領域代表者(応募時)の場合

  • (2-2-1) e-RadのID・パスワードで科研費電子申請システムにログインして、仮領域番号発行情報を登録します。領域代表者の所属研究機関が仮領域番号発行情報を確認すると、「仮領域番号」が発行されます。領域代表者は発行された「仮領域番号」を各計画研究の研究代表者へ通知します。
  • (2-2-2) 各計画研究の研究代表者から提出された各計画研究の応募情報の内容を確認し、不備が無ければ確定処理を行います。
  • (2-2-3)「領域計画書」応募情報を「領域計画書」入力画面から入力し、保存された添付ファイル項目(Word又はPDF)を添付した後、PDF形式に変換(1200dpi)します。
 

注意

  • ・ 領域代表者の所属研究機関担当者によって領域計画書の内容が承認されない限り、日本学術振興会に受理されません。
  • ・ 領域代表者の所属研究機関担当者は、学振受付期限前であれば、必要に応じて承認された領域画調書を引き戻し、領域代表者へ却下することができます。引き戻された領域計画書は、学振受付期限までに再度提出しないと、日本学術振興会に送付されません。
  • ・ 学振受付期限とは、領域代表者の所属研究機関担当者により領域計画書が承認される期限のことです。

3-1.学術変革領域研究(A)・計画研究代表者(ヒアリング対象領域選定後)の場合

  • ※ ヒアリング対象領域選定後の処理は学術変革領域研究(A)でのみ行います。
    研究計画調書は添付ファイル項目(Word又はPDF)と応募情報(Web上で入力)から構成されます。添付ファイル項目様式はIDを取得する前でも作成することができます。
  • (3-1-1) 添付ファイル項目様式を公募要領のページ等からダウンロードし、必要事項を入力して保存します。
  • (3-1-2) e-RadのID・パスワードで科研費電子申請システムにログインし、応募情報の後半部分を入力するとともに、保存された添付ファイル項目(Word又はPDF)を添付して、PDF形式に変換(1200dpi)された研究計画調書を作成します。
  • (3-1-3) 研究計画調書の確認を完了すると、計画研究代表者の所属研究機関が研究計画調書を確認できるようになります。
    • ※ 計画研究代表者の所属研究機関担当者へは、科研費電子申請システムによって確認依頼がメールで通知されます。
 

注意

  • ・ 計画研究代表者の所属研究機関担当者によって研究計画調書が確認されない限り、領域代表者に送信されません。
  • ・ 学振受付期限とは、領域代表者の所属研究機関担当者により領域計画書が承認される期限のことです。

3-2.学術変革領域研究(A)・領域代表者(ヒアリング対象領域選定後)の場合

  • ※ ヒアリング対象領域選定後の処理は学術変革領域研究(A)でのみ行います。
  • (3-2-1) ヒアリング対象領域に選定された領域代表者は、応募情報を提出した各計画研究の研究代表者へ、研究計画調書を提出するように通知します。
  • (3-2-2) e-RadのID・パスワードで科研費電子申請システムにログインして、計画研究の研究代表者から提出された各計画研究の研究計画調書の内容を確認し、不備が無ければ確定処理を行います。
  • (3-2-3) 既に提出した領域計画書及び各計画研究の研究計画調書の内容に不備が無いか確認します。確認を完了すると、領域代表者の所属研究機関が各計画研究の研究計画調書を確認・承認できるようになります。
 

注意

  • ・ 領域代表者の所属研究機関担当者によって各計画研究の研究計画調書の内容が承認されない限り、日本学術振興会に受理されません。
  • ・ 領域代表者の所属研究機関担当者は、学振受付期限前であれば、必要に応じて承認された各計画研究の研究計画調書を引き戻し、領域代表者へ却下することができます。引き戻された各計画研究の研究計画調書は、学振受付期限までに再度提出しないと、日本学術振興会に送付されません。
  • ・学振受付期限とは、領域代表者の所属研究機関担当者により領域計画書が承認される期限のことです。

4-1.学術変革領域研究(B)・計画研究代表者(応募時)の場合

 研究計画調書は添付ファイル項目(Word又はPDF)と応募情報(Web上で入力)から構成されます。添付ファイル項目様式はIDを取得する前でも作成することができます。

  • (4-1-1) 学術変革領域研究(B)の場合は、応募情報入力前に添付ファイル項目様式を公募要領のページ等からダウンロードし、必要事項を入力して保存します。
  • (4-1-2) e-RadのID・パスワードで科研費電子申請システムにログインします。応募情報を「応募情報入力」画面から入力し、保存された添付ファイル項目(Word又はPDF)を添付して、PDF形式に変換(1200dpi)された研究計画調書を作成します。
  • (4-1-3) 応募情報の確認を完了すると、計画研究代表者の所属研究機関が応募情報を確認できるようになります。
 

注意

  • ・ 計画研究代表者の所属研究機関担当者によって研究計画調書の応募情報が確認されない限り、領域代表者に送信されません。
  • ・学振受付期限とは、領域代表者の所属研究機関担当者により領域計画書が承認される期限のことです。

4-2.学術変革領域研究(B)・領域代表者(応募時)の場合

  • (4-2-1) e-RadのID・パスワードで科研費電子申請システムにログインして、仮領域番号発行情報を登録します。領域代表者の所属研究機関が仮領域番号発行情報を確認すると、「仮領域番号」が発行されます。領域代表者は発行された「仮領域番号」を各計画研究の研究代表者へ通知します。
  • (4-2-2) 各計画研究の研究代表者から提出された各計画研究の応募情報の内容を確認し、不備が無ければ確定処理を行います。
  • (4-2-3) 「領域計画書」応募情報を「領域計画書」入力画面から入力し、保存された添付ファイル項目(Word又はPDF)を添付した後、PDF形式に変換(1200dpi)します。
 

注意

  • ・ 領域代表者の所属研究機関担当者によって領域画調書、各計画研究の研究計画調書の内容が承認されない限り、日本学術振興会に受理されません。
  • ・ 領域代表者の所属研究機関担当者は、学振受付期限前であれば、必要に応じて承認された領域画調書、各計画研究の研究計画調書を引き戻し、領域代表者へ却下することができます。引き戻された領域画調書、各計画研究の研究計画調書は、学振受付期限までに再度提出しないと、日本学術振興会に送付されません。
  • ・ 学振受付期限とは、領域代表者の所属研究機関担当者により領域画調書、各計画研究の研究計画調書が承認される期限のことです。

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応募状況の確認について

 応募した応募情報又は研究計画調書について、その処理状況を確認できます。

  • (1) e-RadのID・パスワードを使って科研費電子申請システムにログインします。
  • (2) 処理状況一覧画面から提出(送信)した応募情報又は研究計画調書の状況を確認します。
  • (3) PDF形式に変換された応募情報又は研究計画調書をダウンロードし、応募内容を確認することもできます。

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